プロフィール
2006年9月、中経の文庫のメインキャラクターオーディションに見事合格。現在、中経出版広報部主任として、中経の文庫をもっとたくさんの人に読んでもらいたいと日々仕事に励んでいる。
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お散歩シーズン到来、お散歩本 特集
お花見シーズンが終ったこれからは、冬の間のなまったカラダをほぐすお散歩シーズンの到来です。
「中経の文庫」には春のお散歩にぴったりの文庫がいくつもあります。
手軽に持って歩ける文庫本は散歩のお供に最適。
これから紹介する文庫を持って出かけてみると、これまでと一味違った散歩ができることうけあいです。
まずは、彩色絵はがきと古地図から東京を眺める
『東京今昔散歩』。
明治時代東京の名所絵はがきと同じ視点で撮影された今の風景の写真が並んでいるので、名所スポットが明治・大正からどのように変わっていったかが一目で分かります。
江戸城と皇居、モネを魅了した亀戸天神、庶民娯楽の中心浅草、橋の展覧会 隅田川、月見の名所九段坂などを江戸時代の区分地図「江戸切絵図」を見ながらぶらぶらと散歩してみると、江戸の風情を思わず発見することができるかも。
昨年の開港150周年のにぎわいから少し落ち着いた横浜には、お洒落なお散歩スポットが満載。
横浜に行くときには必ず持っていきたいのが『横浜今昔散歩』。
彩色絵はがきと今の写真を比べながら、大桟橋、山下公園、中華街、元町、馬車道、赤レンガ倉庫などを散歩すれば、今に残る異国情緒のルーツを肌に感じることができます。
著者の原島さんは、NHKの「ブラタモリ」の横浜編に出演。
元祖牛鍋屋のテーブルいっぱいに彩色絵はがきを広げて、職人が一枚一枚手で色を付けていた明治の絵はがきの面白さをタモリさんに熱心にお話ししていました。
東京は江戸だけじゃない! 東京には江戸時代よりも前の古道がたくさんあったんだ、ということで、東京の古道を再発見する散歩に誘うのが『東京古道散歩』。
この本では、中世・戦国時代の鎌倉街道、奈良・平安時代の古代東海道、かつての国府であった府中と品川を結ぶ品川道などを探っていきます。
でも、東京の古道の探索は簡単じゃなかった。
なにしろこれらの道の多くは、江戸時代にすでに古道だったものが少なくないんです。
著者の荻窪さんは、GPS付の自転車、デジカメと古地図、古書といたデジタルとアナログを駆使ながら東京の古道を再発見していきます。
その姿はさながら「古道探偵」。
古道発見の散歩は、歩くにはちょっと距離が長いところもあるので、自転車と歩きを組み合わせるのがオススメです。




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