中経出版

大地震にそなえる 自分と大切な人を守る方法

一般書
著者 :
渡辺 実
本体価格:
1,200 円+税
ページ数:
192
初版発行:
2011-05
ISBN:
978-4-8061-4072-6
ジャンル:
地震大国の日本。今後も大地震発生の危険性が騒がれている中で、自分と自分の大切な人の命を守るために必要なことを、「普段の準備」から「実際に地震が発生し1週間を乗り切るまで」の状況別にわかりやすく紹介します。
著者紹介

渡辺 実(わたなべ・みのる)
 1951年生まれ、工学院大学工学部建築学科卒。
 防災・危機管理ジャーナリスト、技術士、防災士、株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役、NPO法人日本災害情報サポートネットワーク 理事長。
 防災・危機管理の仕事に携わって30年余。国内外の自然災害被災地や大事故現場に足を運び、報道活動をはじめ復興や防災の啓蒙活動に力を注ぎ、現場体験をベースに災害報道や防災対策について国民サイドに立った辛口の提言を続けている。視点の鋭さと豊富なアイデアを持ち、防災関係者のみならず、災害報道に携わるTV・ラジオはじめメディア関係者からの信頼は厚い。
 2011年3月11日に発生した東日本大震災においても、発生直後からの日本テレビ報道特番出演をはじめ『真相報道バンキシャ!』『ズームイン!!SUPER』『あさイチ』『SmaSTATION!!』など各テレビやラジオ番組でのコメント、ならびに新聞・雑誌からの取材等も積極的に応じる。また、発生2週間後、1ヵ月後と被災地へも足を運び続け、被災自治体へのアドバイス、避難所の訪問や現地のテレビ番組への出演など、積極的に活動している。
 著書・監修書に、『緊急地震速報』(角川SSコミュニケーションズ)、『高層難民』(新潮社)、『大地震発生!!! 生死を分ける3秒・3分・3時間後』(幻冬舎)、『彼女を守る51の方法①~⑤』(BUNCH COMICS新潮社・監修)など多数。
 また、PSPソフト『絶対絶命都市3』(アイレムソフトウェアエンジニアリング)の災害シーンと災害マニュアルの監修も行なっている。

目  次

序章 大切な人と一緒に生き残るための8つの心構え
 ・大地震はいつでもやってくる
 ・過去の地震の経験に学ぶ、など
第1章 地震が起こっても大丈夫なように大切な人と日ごろから準備しておくこと
・ 自宅に置いておきたい「家庭・安心缶」
・ 地震発生時に絶対に必要な「3種の神器プラス1」、など
第2章 地震が起こったときに自分と大切な人を守るために知っておきたいこと
 ・緊急地震速報受信時の「ワン・アクション」
 ・地震直後に大切な人と連絡を取るには、など
第3章 地震当日に自分と大切な人をどうやって守るか
・ 地震後に大切な人と移動するには
・ 避難所に入ることになったら注意すべきこと、など
第4章 地震発生から1週間を大切な人とどう乗り切るか
・ 高層難民にならないように注意すべきこと
・ 地震後のライフラインで注意すべきこと、など

編集者からのおすすめコメント

 1995年の阪神淡路大震災、2004年の新潟中越地震、そして東日本大地震など、地震国である日本は、近年に限らずさまざまな地震を体験しました。
さらに、今後、「東海地震」「関東地震」「南海地震」など、大きな地震の危険性が騒がれているなかで、必要になるのがどんな地震が起こっても生き延びるための有効な対策です。
 本書は、この地震対策を「自分と自分の大切な人の命を守る」という観点から学ぶ一冊です。東日本大震災で2度現地入りし、現地のテレビ局や全国放送などで啓蒙している渡辺氏だからこそわかる、大地震から生き延びる38の方法を紹介します。