中経出版

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放送記者から医師になってわかったこと

医者の言い分

一般書
出庫可能
著者 :
野田 一成
定価:
1,470 円(税込)
ページ数:
192
初版発行:
2009-02
ISBN:
978-4-8061-3282-0
ジャンル:
事件記者から医療の道へと進んだ著者による、医療問題の原点を探る一冊。自身のエピソードや、最近メディアを賑わせている患者のたらい回しや医者不足などのテーマを織り込みながら問題点をあぶりだしていきます。
著者紹介

野田 一成(のだ かずしげ)

1972年生まれ。福岡県出身、神奈川県在住。

鹿児島大学法文学部法学科を卒業。NHKに入局し、事件・災害・司法・行政・選挙などの取材に携わる。事件取材のプロフェッショナルを目指していたが、6年半の勤務を経て退職し、山口大学医学部医学科に3年次学士編入学。現在は民間病院に勤務し内科・救急医療・訪問診療などを行っている。

医療の世界に飛び込んで体感する様々な問題や、当事者となって初めて見えてくる問題の根深さ。それらと日々向かい合いながら、自らが信じる医療を模索・実践している。

目  次

プロローグ 当直勤務の実態、オリエンテーション
第1章 医療の世界はいったいどうなっているのか?
〜放送記者から医者になった私の想い
第2章 なぜ医者に話が通じないのか?
〜医者はこうしてつくられる
第3章 なぜ大学病院は待ち時間が長いのか?
〜大学病院を内側から見る
第4章 町の医者として生きるということ
〜医師になって見えた医療現場の実際
第5章 患者の言い分、医者の言い分
〜元記者だから見えた「病院、医療」の実際
第6章 社会人が医者になるということ

編集者からのおすすめコメント

「救急搬送の受け入れ拒否」「病院閉鎖」「医師不足」……医療をとりまく話題は毎日のようにニュースを賑わしています。自分の身にふりかかる問題として、多くの方が真剣に、深刻に問題を捉えていますが、多くはマスコミからの訴えばかりで、医療現場からの声はなかなか出てきません。

本書は、元NHK記者にして、現役医師による現場からの生の報告です。医療が悪で、マスコミは正義なのか? このような二項対立だけでは見えてこない、医療問題の本質が書かれています。

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