中経出版

22歳負け組の恐怖

ビジネス書
著者 :
山内 太地
本体価格:
1,300 円+税
ページ数:
224
初版発行:
2012-03
ISBN:
978-4-8061-4323-9
ジャンル:
毎年のように叫ばれる、就職戦線の苦戦。現在の大学生が置かれている深刻な状況を紹介し、小学生~大学生の子どもを持つ親にむけて、「わが子を負け組みにしないために必要なこと」を、日本国内の四年制大学778校(2010年時点)した著者が説く一冊!
著者紹介

山内 太地(やまうち・たいじ)
フリーライター・大学研究家。岐阜県生まれ。
47都道府県11カ国および3地域の865大学1152キャンパスを見学し、日本国内の
四年制大学784校(2011年度現在)はすべて訪問。その経験と、実際に大学教授
・大学職員・企業関係者・大学生などにインタビューした内容をもとに、AER
Aや週刊東洋経済、プレジデントなどに記事を執筆。その他にも、メールマガジ
ン『親が知らない進学のヤバい話』や夕刊フジにて『女子学生図鑑』を連載中
(2012年2月現在)。また、大学職員対象の講演や、全国の高校・大学で進
路講演を実施し、保護者の進路相談にも応じている。
著書に、『アホ大学のバカ学生』(光文社新書)、『時間と学費をムダにしない
大学選び2012』(光文社)<*以上、共著>『大学生図鑑2012』(晋遊
舎)、『こんな大学で学びたい! 日本全国773 大学探訪記』(新潮社)など、
多数。

目  次

序 章 若者を取り巻く状況は深刻だ

第1章 偏差値より怖い就職差別

 ・ きれいごとにだまされてはいけない就職の実態
 ・ 大学の就職力は、経済学部の何割が金融業に就職したかで分かる、など

第2章 「コミュニケーション能力」がないと就職できない?
 ・ 誰もがコミュニケーション能力があるわけではない
 ・ 面倒見のいい大学(初年次教育から就活支援まで)を選べ、など

第3章 「グローバル人材」にならないと生き残れない?
 ・ 社会人基礎力は奴隷のルール
 ・ 「東大秋入学」がグローバル化を加速する、など

第4章 まじめに講義に出れば就職できる?
 ・ 今、問題になっている「学内ひきこもり」とは
 ・ 「専任教員1人あたりの在籍学生数」を見ろ、など

第5章 「大卒無職」にならないための大学選び
 ・ 対策1 マンモス大学に入ったら、できるだけ少人数・双方向の科目を履修する
 ・ 大学別対策法、など

第6章 どうしようもない大学に入っちゃった君が生き残る方法
 ・ 中・下流大学生が早稲田生に勝つ方法
 ・ 「3つのC」で勝ち残る人間になる、など

第7章 わが子が22歳で路頭に迷わないための親の生き方
 ・ リア充への道は、高校生活からはじまっている
 ・ 自分が変わることで、社会を変える、変化を恐れない、など

編集者からのおすすめコメント

今や大学進学率50%の時代。
これからの「過剰大学生時代」を生き抜け!

 毎年のように叫ばれる就職戦線の苦戦。それを裏づけるかのように、文部科学省から「就職率61.6%」というデータが発表されました。これが意味するのは、約4割の学生は就職が決まっていない(進学者含む)ということです。
 本書は、現在の大学生の状況と、小学生~大学生が負け組にならないために必要なことを解説した「実用的社会ルポ」です。

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